ホーム>スタッフブログ>産業医
スタッフブログ

産業医

こんにちはー!

寒くなったり、暑くなったりで、温度の変化が最近は多いので、みなさんは風邪を引かないように気を付けてください。

 

本日は、産業医について書きたいと思います。

産業医は衛生管理者と同じく業種を問わないので、該当する事業所が多いと思います。

そして、職務も衛生管理者とよく似ていますが、違いがありますので、注意してください。

 

 産業医

 労働安全衛生法第13条では、一定規模以上の事業場について、一定の医師のうちから「産業医」を選任し、専門家として労働者の健康管理等に当たらせることとなっています。産業医は労働者の健康を管理するのですが、衛生管理者は事業場の衛生上の管理を行います。

 選任

 衛生管理者と同じく業種を問わず、50人以上の労働者を使用する事業場で選任します。衛生管理者を選任しなければいけない場合は、必然に産業医も選任しなければいけません。

 選任する数なんですが、基本的には1人となっています。2人以上必要な事業場は3000人以上超える事業場なのでほとんどが該当しないと思います。

 専属も使用する労働者の人数が1000人以上だったりと数が多いので、ほとんどが該当しないと思われます。

 資格要件

  資格の要件は前提として、医師である必要があり、医師でも次のいずれかの要件を備えた者です。

   1 厚生労働大臣の定める研修(日本医師会の産業医学基礎研修等)の修了者

   2 労働衛生コンサルタント試験に合格した者で、その試験区分が保健衛生であるもの

   3 大学において労働衛生に関する科目を担当する教授、助教授又は常勤講師の経験のある者

   4 平成10年9月末時点において、産業医としての経験が3年以上である者

 職務

   衛生管理者と似ているところは、作業管理の維持管理等で、違う点は、労働者の健康診断や面接指導等の実施だったりで、労働者に対しての健康管理をしなければなりません。労働者が健康障害を起こした場合、それについての原因調査をしなければなりません。

   事業主に対して、勧告を行うことができます。労働者の健康を確保する必要がある場合です。その他に労働者の健康障害の防止に関して、総括安全衛生管理者に勧告又は、衛生管理者に助言や指導を行うこともできます。

   衛生管理者に定期巡視がありましたが、産業医にもあり、衛生管理者ほど頻度は少なく毎月に1回の巡視義務があります。

  

  産業医については、以上です。これまで総括安全衛生管理者、安全管理者等説明させていただきました。これらを選任した場合には選任報告書というものがあり、そこに必要事項を書いた上管轄の労働基準監督署へ提出してください。もし分からない場合には、気軽にお問い合わせください。

 

   

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.okamoto-sr.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/30

ページ上部へ